2009年 08月 17日
基礎工事
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地鎮祭に続きまして、基礎工事に移りました。
こちらの周部に設けられてた造作物は遣り方というもので、基礎工事における高さの目印になる大切なものです。建物の外周部から1mほど離した距離に木杭を差し込み、地盤面から70センチほど上がった場所で平行に、9センチ程の幅の貫き板と呼ばれる板で囲まれています。また、その貫き板の部分に建物の配置を貫き板に印を付けておきます。
そして、引き続き......
地業に入ります。
捨てコン打設しています。
防湿シートを張り
基礎配筋が完成。
基礎の耐圧の底板部分へのコンクリート打設
基礎の立上り部のコンクリート打設
型枠を組み、
コンクリート打っています。
そしてこちらが木造ドミノの大黒柱が乗る基礎部分です。
今後は、コンクリートの養生期間を経て型枠を外し、土台敷き、建て方に入っていきます。
設計部 安納
こちらの周部に設けられてた造作物は遣り方というもので、基礎工事における高さの目印になる大切なものです。建物の外周部から1mほど離した距離に木杭を差し込み、地盤面から70センチほど上がった場所で平行に、9センチ程の幅の貫き板と呼ばれる板で囲まれています。また、その貫き板の部分に建物の配置を貫き板に印を付けておきます。
そして、引き続き......
地業に入ります。
捨てコン打設しています。
防湿シートを張り
基礎配筋が完成。
基礎の耐圧の底板部分へのコンクリート打設
基礎の立上り部のコンクリート打設
型枠を組み、
コンクリート打っています。
そしてこちらが木造ドミノの大黒柱が乗る基礎部分です。
今後は、コンクリートの養生期間を経て型枠を外し、土台敷き、建て方に入っていきます。
設計部 安納
by 5SECCLUB
| 2009-08-17 12:53
| 木造ドミノS邸